再会
永い年月を経て、群馬で再会した２台の１０００ミニ。
（写真をクリックすると拡大します）
再会と、おおげさ？に書きましたが、２台が何処かで出会っていたという訳ではありません。
ただ、遠路遥々出会ったという事を書きたかったのです。
この２台、はるか海の彼方のイギリスで生産されているのはもちろんですが、イギリスから海を越え当方の彼方、この日本へとやってきました。
まず奥の車輌、１９８８ｙ ミニ・パークレーン
（写真をクリックすると拡大します）
この車輌は北海道・函館へと渡りました。
函館で大切に乗られ、縁があって群馬のミニ屋へ。
そして手前側の車輌、１９９１ｙ ミニ１０００メイフェア
（写真をクリックすると拡大します）
こちらは、同じ日本でも正反対？といえる九州・鹿児島へ。
その後、こちらも群馬のミニ屋へとやってきました。
函館から鹿児島まで、その距離は直線にして約１４００ｋｍ！（津久井調べの為、誤差があったらごめんなさい）
凄いことですよね。
２０年近く経っているミニが、しかもコンディションの良い車輌が少ない１０００ミニが、２台もベストコンディションで群馬にくるなんて！
その上、この２台どちらも１オーナー、しかも雨天未使用という本当に素晴らしい保管状況の２台なのです。
イギリスから日本の南北へ、そして群馬へ。
再会って言いたくなる気持ち、解ってもらえます？
ちょっと、感動。
再会を果たした？２台の１０００ミニですが、本日無事にパークレーンは新たなオーナーの下へ嫁いでいきました。
きっと大切に乗っていただけると思います。
メイフェアも近日写真とともにＵＰしたいと思います。
もう少し待ってくださいね。
津久井