ヘッドガスケットが抜けてしまったT様カントリーマン。ヘッドに若干の歪みがあったので、今回はヘッド面研をする事になりました。
いつもの事ですが、ヘッドの歪みを確認する方法としてストレートエッジとペンライトを使います。
ストレートエッジの向こうからライトで照らし、光が漏れて来るようならOUT‼︎
普通はストレートエッジとヘッドの間にシクネスゲージと言う薄い板を入れて、その隙間がこれ位なら許容範囲だな〜といった感じですが…
どうですか?
面研を終えたヘッドは光も通しません。
許容範囲だからいっか〜と、済ますか?
光が漏れないほどキッチリするか?
どちらが好みですか?
野口